理論 · 解説
ついに7週目の最終日! 今週覚えたプル・メロディとダブルストップを、一つのラインとしてつなげて完成する日です。高音弦で歌っていたプルが、いまや一つの文として締めくくられます。短いけれど歌い、最後に和音でドアを閉じるラインです。二か月の旅もいよいよ終盤に近づきました。
今日の完成ラインはこうです。高音弦でb3-4-5-4-b3をプルで上がって下りたあと、短く休み、最後にD+Gダブルストップを「タッ」と弾いて和音で締めくくります。メロディが歌い、最後の瞬間に二つの音がいっしょにドアを閉じる感じです。今週学んだことを全部一行に詰め込んだわけです。プルで歌い、ダブルストップできれいに句点を打つのです。
BPM 75で始め、五つのプルが均一に流れるかからまず見ます。ラインが潰れたらテンポを落としてメロディとダブルストップを別々に整えてからつなぎ直します。最後のダブルストップは急がず、一拍休んだ場所にはっきり乗せます。この短い一小節が今週の実りです。派手な技巧より、はっきりした一つのラインの方がずっと長く残ります。
5弦でも高音弦のラインは4弦と同じです。低音Bは親指で覆っておき、プル・メロディだけに集中します。この数日積んだプル・ダブルストップ・ダブル・サム味見がこの一つのラインに詰まります。今日4弦・5弦で残せば7週目完成です。この6週間のスラップが今日この一つのラインに集まります。まずラインが通る四つの音を指板に押さえます。
▶ 4弦。 G弦のb3・4・5がメロディ、D弦開放のb7は最後のダブルストップの相棒です。
▶ 5弦。 手の場所は4弦と同じです。低音Bは親指で覆っておきます。
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今日は完成ラインを残します! まずプル・アーチで手を温めてから、ポッピング・メロディ + ダブルストップを反復して録音します。各例は4弦・5弦の二つのバージョンです。
まずはプル・アーチなぞり。b3-4-5-4-b3をプルで上がって下り、完成ラインの前半を手に温めます。
▶ BPM 70、4弦。 b3-4-5-4-b3のプル・アーチ。完成ラインが始まる場所を温めます。
▶ 5弦。 音と場所は4弦と同じです。低音Bは親指で覆っておきます。
今週の完成物 — ポッピング・メロディ + ダブルストップ。 五音のプル・メロディのあと、D+Gダブルストップで和音のように締めくくります。
▶ BPM 75、4弦。 高音弦でb3-4-5-4-b3をプルし、最後にD+Gダブルストップを同時に弾きます。
▶ 5弦。 音と移動は4弦と同じです。低音B(5弦)は親指で覆い、高音弦のメロディだけに集中します。ダブル・サムは昨日のように散文だけの味見です。
今日の練習
0〜10分 · ウォームアップ 昨日のダブル・サム味見をBPM 50で軽く振ったあと、プル・アーチで手を目覚めさせます。今日はこの流れをそのまま録音に収めます。
10〜20分 · 頭のトレーニング 完成ラインを下のようにとてもゆっくり回しながら、メロディの最後のダブルストップの場所を手に刻みます。
▶ BPM 60、4弦。 とてもゆっくり。五つの音のあとD+Gダブルストップが定位置に来るか確認します。
▶ 5弦。 音と移動は4弦と同じです。低音Bは親指の側面で覆っておきます。
20〜40分 · 実践 完成ラインをBPM 75で反復します。ラインが潰れたらテンポを落としてメロディとダブルストップを別々に生かします。4弦で覚えたあと5弦でも同じラインを確認します。
40〜50分 · 録音・フィードバック いよいよ録音です。BPM 75で二、三周を止まらずに録音し、一番よい一回を今週のラインとして残します。4弦・5弦のどちらも残せば7週目完成です。
今日の完了基準: プル・メロディ(b3-4-5-4-b3)にD+Gダブルストップをつなげた完成ラインをBPM 75で4弦・5弦で滑らかに録音できる。 — 週間成果物:私の初めてのポッピング・メロディ・ラインの録音。(7週目完成!)
完成ラインをBPM 85で少し押して、速くなってもメロディとダブルストップが生きているか確認します。
▶ BPM 85、4弦。 少し速くなってもプル・メロディとダブルストップがはっきり生きているか確認します。
▶ 5弦。 音と移動は4弦と同じです。低音Bは常に親指で覆っておきます。
- ダブルストップが遅れる。 メロディで手が忙しいと最後の二音が遅れます。一拍休んで先に手を移しておきます。
- プルがでこぼこ。 5の音(B)が強くなりやすいです。五つの音を同じ大きさに整えます。
- 和音が割れる。 ダブルストップの二本の指がずれると割れます。同時に弾いて一つの塊にします。
- 低音Bの油断(5弦)。 ラインに没頭してBが鳴りやすいです。親指の側面で常にBを覆っておきます。