Riff

Month 2 — バウンス:16分をスウィングしゴーストで埋めてねばるグルーヴを録音する30日 · 5週目

ゴースト・グルーヴ完成 — ルート+ゴーストのバウンス

約50分

理論 · 解説

今週の最終日です。月曜日は「チャッ」一つさえ馴染みなかったのに、今日はルートとゴーストが交互に跳ねるグルーヴを完成させます。デッドノートも、ドン-チャッも、余白も、もう全部手の中にあります。残るは、この三つを一つのグルーヴにまとめて音として残すことです。

今日の完成物はルート+ゴーストのバウンスです。開放Eのルートを8分音符で「ドン」、3弦のゴーストを8分音符で「チャッ」、これを一小節ずっと交互に転がします。ドン-チャッ-ドン-チャッが途切れず続くと、グルーヴがずっと前へ跳ねます。今週学んだすべての感覚が、この一小節に詰まっています。

カギは一定の流れです。8分音符八つが均等でこそバウンスが滑らかです。ドンははっきり、チャッは少し小さく、弾かない弦は静かに — この三つだけ守ればグルーヴが生きます。BPM 80で揺れなく一小節を回します。

録音は完璧な一本ではなく正直な一本でいいのです。月曜日の「チャッ」一つと今日のグルーヴを並べて聴くと、一週間の成長がはっきり響きます。その音が5週目の卒業証書です。5弦なら低音Bを寝かせたまま同じように完成させます。

目で見る

今日のビジュアル資料は今週の完成物一つです。ルート+ゴーストのバウンスを4弦・5弦で固めます。今週学んだドン・チャッ・余白がこの一小節に全部入っています。

開放Eのルートとゴースト(「チャッ」)を8分音符で交互に弾きます。一小節が跳ねるバウンス・グルーヴです。

= 801RR0000
Root + ghost bounce (E) — 4-string

BPM 80。 ルート(ドン)-ゴースト(チャッ)を交互に。ゴーストは左手を軽く乗せて音程なく。この隙間の音がグルーヴを跳ねさせます。5弦なら低音Bのミュートを保ちます。

= 801RR0000
Root + ghost bounce (E) — 5-string

5弦。 音と位置は4弦と同じです。低音Bは親指で覆って、一小節ずっと漏れないようにします。

今日の練習

0〜10分 · ウォームアップ 今週のドン-チャッと余白をBPM 70で軽く復習して手をほぐします。乾いた「チャッ」がよく出るか確認します。

10〜20分 · 頭のトレーニング ゴーストが正確な場所に来るかとてもゆっくり辿り直します。ドンとチャッが8分音符で均等に分かれるか確認します。

20〜40分 · 実践(5週目の完成物) ルート+ゴーストのバウンスBPM 80で反復します。一小節を揺れなく回し続けるのが目標です。4弦で覚えたあと5弦でも確認します。

40〜50分 · 録音(卒業録音) ルート+ゴーストのバウンスを録音します。月曜日の「チャッ」一つと並べて聴きながら、今週の完成を残します。

今日の完了基準: ルートとゴーストを交互にBPM 80で跳ねるバウンス・グルーヴを完成させ、4弦・5弦のどちらでも録音として残せる。(5週目完成!)

  • チャッがドンを覆う。 ゴーストがルートより大きいとバウンスが重くなります。チャッは少し小さく。
  • 8分音符が不均等。 ドン-チャッの間隔が広がると跳ねる感じが消えます。メトロノームに八つを正確に合わせます。
  • 速さを急ぐ。 BPM 80が揺れては意味がありません。遅くても均等が先です。
  • 低音Bの油断(5弦)。 一小節ずっと使わない低音Bは親指で覆っておきます。